なんか告知なしにいきなりAmazonがやってくれました。Kindleコミックとラノベの第1巻が50%ポイント還元。確かにnumaもそうですけど1巻目を買うと、なし崩しに買っちゃうのでこの作戦は非常に良いのかもしれませんw それでは今日はnumaのおすすめを掲載。すべて画像からAmazonに飛べるようにしております。
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鋼の錬金術師で大ヒットを収めた荒川弘さんの第二作目、「銀の匙」。前作と打って変わって今作では農業高校の学生生活を綴っています。よく比べられる「動物のお医者さん」は獣医大学の話でしたが、こちらはあくまで農業高校。つまりは畜産だったり食品加工だったり、動物(特に大動物)に関わる色々なお話が出ています。作者の実家は北海道で乳牛の牧場を経営しており、そこで得た経験をフルに生かしていると感じます。マンガ大賞2012にも輝いたこの作品、万人にオススメ出来ます!
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続いては今年のマンガ大賞2013に輝いたこの作品、「海街ダイアリー」。前にも触れましたが、この作者は人物描写が非常に巧いです。人の奥に潜む感情をしっとりと、でも情景豊かに描写してくれています。さすがはベテラン作家というところでしょうか。
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こちらはマンガ大賞2013で惜しくも第2位に甘んじた、「ボールルームへようこそ」。こちらはやりたいことが見つからない、ありふれた中学生が社交ダンスという世界に足を踏み入れていくお話です。まだ4巻までしか発売されておらず、追いつくならいつ追いつくの?・・・今でしょ!とまあ旬の作品でもありますw 内容はダンスのシーンが満載で非常にダイナミック。海街ダイアリーがじっくりと読ませる作品ならば、こちらは1シーン1シーンの画が惹きつけることこの上なしって感じ。どんどん上手くなっていってる主人公の成長に目が離せません。
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今まではいわば有名作品でしたが、こちらは若干マイナー寄りの「ヨコハマ買い出し紀行」。これはnumaが昔から大好きな作品です。よつばと!などに代表される、いわゆる日常系といわれるマンガなのですが、この作品の読後感の良さは半端ない!主人公であるアルファさんはもちろんのこと、出てくるキャラクター全てが良い味出していて、読んでいて幸せな気持ちになれます。暖かくなってきたこの時期はこれを読んで原付にでも乗って、のんびりとお出かけしたいものです。
駆け足に4作品ほど紹介して来ましたが、Kindleで読むマンガというのは若干味気ない感じはありますが、場所を取らないことやいつでも読むことが出来るという長所は何にも代えがたいものがあります。何にせよ、作品に出会う機会を広げてくれることは良いことですねー。これからnumaもお買い得品を探すとしますw