2013年2月17日日曜日

mini

高校生の頃からnumaが乗りたくて乗りたくてしょうがなかったクルマ、それがminiです。小さくて可愛くて、そのくせプライドは高そうな感じw なんか動物みたいだなーと高校生ながらに思っていました。

時代は過ぎ、ローバーからBMWに移るといった大きな変化はありましたが、miniの特徴的なところは、どのモデル、どの車種になっても誰もがminiだと分かるところ。そここそがminiたる所以なのじゃないかなあと思っています。

去年の春からnumaもminiに乗り始めました。色は昔から好きだったブリティッシュレーシンググリーン。トップはもちろん白です。

10年落ちの中古ですが、小気味良く走ってくれます。今までにトラブルらしいトラブルはバッテリー切れくらい。純正のまま変えていなかったので、もしかしたら最初からのバッテリーだったのかもしれません。でもそのタイミングが、北欧旅行に行こうとした日の朝だったから、最悪っちゃ最悪のタイミングでしたけどw

最近、miniでは新車種のmini ペースマンが発表されることになっています。これは今販売しているmini クロスオーバーの後部ドアを取っ払って、すこし後部を下げたようなものなのですが、写真見る限り結構スタイリッシュで好みです。

本当はmini クラブマンがモデルチェンジしたらそちらを買おうと考えているのですが、これから2年待って出なかったらペースマンを買っちゃうかもしれません。悩ましい。
こちらがクラブマン
はっきり言って、普通だったらどれも同じクルマに見えちゃいますよね。それがminiの良さだとnumaは思います。冒頭にもありますが、誰もがパッと見でminiだと分かるけれど、オーナーにとってみたら自分なりのこだわりが結構いろいろある。モデルチェンジをして型落ちになってもminiはminiなので、リセールバリューも良いみたいですし、こうやって人はminiの底なし沼にはまっていくのかもしれませんw

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