2013年2月18日月曜日

FazerのGeishaチョコ


こんばんは。numaです。

しょこたんのエア出産という単語に、アイドル枠の無限の可能性を感じました。セミの抜け殻を頭にまとわりつかせる(リンク先閲覧注意)しょこたんが純粋なアイドルかどうかはさておきです。

今日は旅行記にも書きましたが、フィンランドで食べたチョコレートのお話をしようと思います。チョコといえば、先日のバレンタインデーに他人様からチョコを奪おうとして捕まった男がいるらしいですね。チョコがもらえなかったとはいえ、盗ってはいけません。numaもチョコがもらえない、長く辛い氷河期を乗り越えてきたからこそ、今のnumaがいます。諦めてはいけません。非モテでも何かの拍子にもらえる日がきっと来ます。ただ、人生に3回来るというモテ期は来たことがないので、あれは都市伝説だと思います。

脱線してしまいましたが、そんなことよりチョコです。numaは甘いもの好きで、結構色々なチョコを食べてきましたが、市販のチョコ(ショコラティエお手製のチョコとかではなく、100円とかで買えるもの)のレベルの高さは日本が一つ抜けていると思います。もちろん、食べ慣れた味というのはあるでしょうが、海外のチョコにはクセのようなものがあると思います。ハーシーズのチョコとかを思って頂ければ良いでしょうか。しかし、フィンランドのチョコにはクセがなく、むしろこの味だったら十分に戦えるのでは?と思ったチョコが旅行記にも書きましたFazer(ファッツェル)のGeisha(ゲイシャ)チョコです。
こちらはヘーゼルナッツの味がして、コーヒーの付け合せとしては最適だと思います。Fazerはフィンランドの中でも有名企業らしく、フィンエアー国際線の機内食にもお菓子として提供されています。駅構内のキオスクや街中のコンビニでもチョコバーとして販売されており、お値段は1ユーロと、物価の高い北欧でも気軽に購入できるところもポイント高いです。また、numaは余った現金の使い道としてこちらのチョコバーを購入し、おみやげとしても使えました。最近ではGeisha Darkというちょっぴりビターなものも登場して、こちらも人気のようです。
FazerのチョコはGeishaに限らず、どのチョコも純粋に美味しいと思えるものばかりでした。職場のおみやげにはムーミンとコラボしたチョコアソートを購入したのですが、どれも可愛らしくて美味しかったなあ。ヘルシンキのFazer cafeにもまた行きたいですが、あそこは表示がすべてフィンランド語だったので難儀しました。言葉が分からないから、じっくりケース内のケーキを見たいけれど、レジ並びの渋滞でそれどころじゃないですし。今度行く機会があれば、食べたいものの写真を撮って、これ!って感じで写真を示せば良いなあとシミュレーションもばっちりですw

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