2013年3月1日金曜日

TOUCH WOOD

スマホ全盛期の今ですが、numaたち夫婦はおととしの冬からドコモのあるケータイ(ガラケー)を使っています。それがこちら、TOUCH WOOD SH-08Cです。


CMが一時有名になりましたが、なんといってもこのケータイの良さはデザイン性。iPhoneケースなどで木をつかったものなどが出ていますが、こちらは本体そのものが丸みを帯びた木で出来ています。左手で持つと、ちょうどいい感じに収まる湾曲具合。そして本物の木ゆえに、それぞれで異なる木目。もう一目惚れしてしまいました。機能的にはスマホではないため、ネットも貧弱だし、ワンセグやおサイフケータイも無いですが、そんなものはどうでもいいんです。可愛いは正義ですw これはFOMAがサービス終了するまで持ってるんだろうなあと思います。

思えばnumaは昔もへんてこなケータイを使っていました。

2000年にドコモから出ていたER209i。こちらはスウェーデンのメーカー、エリクソンが日本で出した最初で最後のiモード携帯です。エリクソンはその後、ソニー・エリクソンとなってしまったので、エリクソン単体では出してなかったのですね(最近それも解消されましたが・・・)。このケータイはほんとにお馬鹿さんでnumaを困らせたものです。フリップ式の洗練された北欧デザインにこのときも一目惚れし、即購入したのですが(今でも良いデザインだと思います)、文字変換がお馬鹿すぎてメールを打つのにも非常に難儀しました。例えば不思議という単語は不と思と議を別々にうたないと出て来なかったりですw それでもデザインがすごく好きで、白黒液晶なのに7年ぐらいは使ってましたねー。2年半経つと液晶が真っ黒になってしまうので、その度に交換していました。でも愛着あるケータイで、周りが写メだなんだと言ってる時もカメラはないし、カラー液晶でもないけれど、もくもくと使っていました。最近のスマホはどれもスレートタイプのデザインがつまらないものばかりなので、是非とも冒険して欲しいと思います。そしたらまた一目惚れして買っちゃうかもですw

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