家を建て始めました

ちょっと前の事になりますが、家を建て始めました。

完成予定は夏ごろ。小さい家ながら出来るのが今から楽しみです。

マリメッコが盗作？

今日一番驚いたことは、サッカー日本戦でハーフタイムのCMに東進ハイスクールのCMがあったこと。ワールドカップ出場がかかった大一番の試合にCMを流すなんて、今年の東進の本気度が見えてきますねー。予備校も4強時代に入るのでしょうかねー？とりあえず林先生はテレビ出過ぎですｗ

今日はフィンランドのテキスタイルメーカー、マリメッコを襲った盗作の話を。

マリメッコの中のデザインに2007年にクリスティーナ・イソラよって発表された「メトサンヴァキ」という有名なものがあります。それがこちら。

こちらが実は1963年にウクライナの作家によって描かれたものの盗作だったことが判明しました。比較の絵がこちらです。

右がマリメッコのメトサンヴァキ、左がウクライナの盗作元です。これは確かに盗作と言われても仕方ない感じですねえ。しかしこの問題はマリメッコだけに収まらなかったのが問題です。

日本とフィンランドをつなぐ空の路線、フィンエアーが5月初めにこちらのメトサンヴァキをあしらった特別塗装機を運行すると発表していたのです。そもそもこの盗作が発覚したのもフィンエアーがこちらをペイントすると発表して、フィンランド国内の愛好家が申し出たのがきっかけ。

フィンエアーは青バージョン

せっかくのマリメッコとのコラボレーションがこういう形でダメになっちゃうのは非常にもったいないですねえ。けれどもマリメッコにとってはデザインは生命線。ちゃんとこの問題を明らかにして今後につなげて欲しいですね。

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やっぱりマリメッコといえばウニッコですねー

フィンランドドーナツ日本上陸！

昨日の王様のブランチでもやっていましたが、吉祥寺にフィンランドドーナツのお店、Arnolds（アーノルド）が5/29にオープンしました！

フィンランドでなぜドーナツかというと、フィンランドは世界一のコーヒー消費国であり、それに合う食べ物ということでドーナツが人気だそうです。numaがフィンランドに行った時にもそこいらにカフェがあり、こっちの人はよくコーヒーを飲むなあと思ったものです。numaは映画「かもめ食堂」のイメージもあって、シナモンロールばかり食べていましたが、今思えばあれもコーヒーに合うもののひとつなんですよね。

そしてアーノルドのメニューをみてみると「リコリス」の文字が。リコリスといえば、かの有名なサルミアッキの味のひとつですが、なかなかに（よく言えば）面白い味です。これをドーナツの味のひとつにするとは・・・さすがsuomi、どこまでサルミアッキが好きなのかｗ

今は吉祥寺にしかないですが、日本でもフランチャイズ展開をしていくようで現在は品川、武蔵野、横浜市で求人をしているとのこと。個人的には吉祥寺だとちょっと遠いけど、品川だったら仕事帰りに寄れるから出来たら是非とも行ってみたいですねー。

最後に良い感じに突っ伏して寝ていたなぎさんの写真で。

ブラウニーブラウニー（二代目）

先日行ったときは古いのしか置いていなかった近くのデイリーヤマザキで、リニューアルされたブラウニーブラウニーがついに置かれてたので、早速買ってみました。

「こっそりデザート」というキャッチコピーはそのままのものの、以前のパッケージからはだいぶオサレ感をだしてきましたｗ　どっちかというとコンビニでよく売られているオーブラウニーみたいなパッケージになりました。個人的にはオーブラウニーはパッケージ詐欺だと思っているので（ｗ）あまりマネしてほしくはなかったのですが、こっちのほうが女性受けは良さそうですもんね。でも前のレトロな感じも良かったのになあー。

そもそもこのブラウニーブラウニーは去年からテスト販売がされており、ようやく今年の春から全国販売されているようです。以前のテスト販売時の投稿はこちらです。numaがちらっと調べたところ、ファミマやミニストップ、駅のKIOSKやドンキなどでも売っているとのことです。これは大人の憩いの場所、おかしのまちおかに置かれるのも時間の問題か・・・？ｗ

さて、肝心の味ですが、以前のものからは結構変わりました。まず食感が以前はチョコのザクザクした感じが印象的でしたが、今回のはだいぶしっとり。今回のほうがブラウニー感が高いです。前のザクザクした感じが好きな人もいるでしょうが、個人的にはブラウニーとして売り出すのだったら今回のほうが思い描いたものとのギャップ感が少なくて良いと思います。そして味の方は、しっとりしたこともあってチョコの濃厚さが増したように思えます。税込53円という値段の安さを思うと、完成度はだいぶ高いのではないでしょうか。同じ会社が出しているブラックサンダーは美味しい駄菓子という感じですが、こちらは確実にスイーツの部類。いずれにせよ今度また見かけたら買ってしまうであろう美味しさです。

しかし、このユーラクという会社は従業員が300人もいない、それほど大きい会社でもないのに、これほどまでのインパクトを与えるユニークっぷりがすごいですねえ。先日のバレンタインでもこのような広告を駅に出していてビックリｗ

これからも様々な方面に飛び抜けた存在であり続けてほしい会社ですねーｗ

山賊ダイアリーと狩猟と父親

昨日の午後はベッドでゴロゴロしたくて、またまたkindleでコミックを買ってみました。買ったのはこちら（下の絵をクリックでAmazonに飛びます）。

Amazon kindle

岡本健太郎の山賊ダイアリーです。この作者の職業はマンガ家兼猟師（！）。実際に自分で行なっている狩猟を元ネタにマンガを書くという、この平成の世の中に斬新な人ですｗ　でもnumaの実家でも父親が結構最近まで狩猟を行なっていたこともあり、ネタ的には比較的身近な感じでした。このマンガの憎いところは狩猟の方法を事細かに書くほか、狩猟免許や銃の免許の取り方なども書いてあるところ。こんなん書かれたら否が応でも興味持っちゃうでしょうがー。

趣味としての狩猟は高尚でもあり、動物が好きな人には野蛮だと拒否感を示すものでもあります。単なる遊びで行うのはnumaも嫌いですが（キツネ狩りなんてその最たるものですね・・・）、この作者は獲ったものに感謝してちゃんと美味しく食べているところが、ただの遊びで終わっていない、好感の持てる点だと思います。こういうのは最近ではハガレンの人の「銀の匙」でも描写されていますね。また、numaが読んでいて感心したのは、作品中に罠を使って獲物を捕らえる場面があるのですが、罠にも動物が苦しまないように、宙ぶらりんにならないようにすることなどの注意点があることでした。仕事柄、動物福祉には目が行くのですが、こういった狩猟にもそういう精神が行き渡っているところに素直に驚きました。

目の付け所は斬新だし、内容も面白い。ただ、絵がかなりゲフンゲフンな点が残念なところですねーｗ　今は3巻まで発売していますが、参考資料を使ってなさそうな絵は極端に画力が落ちるのが相変わらずですｗ　でも狩猟の時期は1年に3ヶ月くらいしか無いから、早々にネタ切れしそうで怖いですねえ。ゆっくりゆっくりこのペースでやっていって欲しいものです。

emo.のサイドテーブル

歳のせいかどうなのか分かりませんが、最近膝が痛むようになってきました。思い返してみると、普段は床にクッションを敷いてあぐらをかいてることが多いのが原因かな？と。このかっこでいるとねこが上に乗っかってくるので、良かれと思ってやっていたのですが、姿勢も悪くなるしでなかなか良いこともなさそうです。そのため、せっかくソファがあるのだから、そこに座ったままPCが出来たりする机がないかなーと思って探してたところ、なかなか良さげなものがありました。それがこれです。

emo.（エモ）という家具ブランドのサイドテーブルです。ここの家具はウォールナットで作られており、色合いが好みなのでローテーブルやキャビネットなど結構ここので揃えています。そこで目が止まったのがこれなのですが、ポイントとして脚が斜めに作られていることからソファにぴったりくっつけることが出来ます。雰囲気も良さげ、機能性もなかなかありそうなのですが、実際にPCが置けるだろうか？という問題点がありましたが、まあ大丈夫だろうと思い購入。実際に13.3インチのPCを置いてみた写真がこちらです。

マウススペースがちょっと狭いですが、まあ許容範囲といったとこでしょうか。これからPCを使うときにはこちらでやるようにします。ちなみにPCの壁紙はお気に入りのハスキー犬ｗ　ハスキーとかいつか飼ってみたいものですねえ・・・

やさすい！

ちょっと前から宣伝しまくっているサントリーの「やさすい！」を飲んでみました。

昔からちょっと薄めの飲み物が好きなnuma。最近ではいろはすみかんやポカリスウェットのイオンウォーターみたいなものです。そこに食い込んでくるのか？というのがこの商品。スーパーで売っていたので早速飲んでみました。

まず飲んでみての第一印象は・・・ん？という感じ。いろはすみかんはどちらかというと薄めだけどみかん味はしっかり。イオンウォーターは薄めだけどあくまでベースはポカリ。ちゃんと生理食塩水のように塩味が感じられます。でもこのやさすいは薄くて全体的にぼんやりしてる感じ。低浸透圧が売りらしいのですが、それって本当にただ薄いだけじゃ・・・？という疑念を持ちますｗ　そして奥さんの放った一言、「これってジュースを薄めた感じ・・・」。まさにこんなかんじです。ネクターを水で割ったような味。なんだか夏までには無くなっちちゃいそうな商品ですので気になる方はお早めにｗ