2013年2月27日水曜日

目黒寄生虫館


昨日、群馬の水道水からジアルジアが検出されたとのニュースを見て、さすがグンマー!と思ってしまったnumaです。ごめんなさい。ジアルジアと言えば、寄生虫(原虫)のくせに姿形がフクロウのように結構かわいいことでごく一部に有名ですが、水道水などからの水系感染をするくせに塩素消毒が効きづらいなどと、やっかいな一面も持っています。煮沸すれば大丈夫とのことですので、怖かったら水はとりあえず煮ておけということですね。
これはかわいいと思う

けれどもこれはキモいかも
今日はそんな話なのでついでに寄生虫の話を。numaは寄生虫に関しては学生の頃に勉強したぐらいであまり詳しくはないのですが、衛生面が整った昨今、そもそも寄生虫に出会うことなどほとんどありません。そんな中で気軽に寄生虫に出会うことが出来る場所が東京は目黒にあります。ご存じの方も多いかと思いますが、目黒には日本で唯一の寄生虫博物館があります。numaは学生の頃、学芸員のレポートを書くために博物館巡りをしてたことがあるのですが、その際に国立科学博物館、上野動物園と共に訪れたのがここです。自分でつけたレポートのタイトルは「マクロからミクロまで」。ただ単に行きたい場所に行っただけだったので、なんとかして関連性を持たせるのが大変でしたw それはさておき、寄生虫博物館は目黒駅の西口から15分ほど歩いたところにあります。最初、博物館と銘打っていることから、行けば分かるだろうと高をくくっていたのですが、実際に歩いてみるとさも当然のように過ぎていました。行けども行けども博物館みたいのは無いし・・・と思い戻ってみると、そこは普通のビルの中にありました。
というか、こんなの注意していなければ気づかないでしょう。本当に普通のビルですもん。しかし、中は普通のビルなんてものではありませんでした。すごーく長い(10メートルぐらい?)、日本海裂頭条虫の標本が飾ってあったり、犬の心臓に寄生することで有名なフィラリア標本がまるで茹で過ぎたそうめんのように置いてあったり、苦手な人が見たら卒倒しそうな標本がたくさん展示してありました。博物館といえども、展示スペースはそのビルの2階まで。普通の博物館感覚で行くと非常に小さいものですが、展示してあるものはどれも貴重なように思えます。ここは怖いもの見たさで一般の人も訪れるようで、numaが訪れた際にも大学生グループやカップルがわいわいやっていました。入場料も無料で、寄生虫のピンバッジなどここでしか買えないおみやげもあったりして、案外、東京の穴場的観光スポットなのかもしれませんね。numaも北海道で猛威を振るっているエキノコックスのピンバッジと博物館のパンフレットを購入しました。パンフレットは今も手元に残っていますが、余りのグロさにアップは出来ません。気になる方は是非とも博物館を訪れてお手に取って見て下さい。表紙のグロさにまず感服しますw

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