北欧旅行記 その6 サンタクロースエクスプレス編です。はじめはここから。ひとつ前はここから。
無事にサンタクロースにも会うことが出来た僕らは、来た時と同じように路線バスに乗り、ロヴァニエミの中心街に戻って来ました。ホテルで荷物を受け取ったのが確か17時半ころ、その日の夜はサンタクロースエクスプレスという電車(寝台急行)に乗ってヘルシンキまで13時間かけてのんびり移動する予定でした。しかし、その電車の出発は21時過ぎ。まだ4時間くらいあるよ・・・しかも飲食店ほとんど開いていないし・・・とのことでネットの繋がるホテルのロビーにて待機していました。1時間半ぐらい経過した時でしょうか、さすがに時間を持て余してきたので、とりあえず駅まで移動してみることに。駅にはレストランが併設されているとのことなので、そこで時間を潰せばいいやと考えていました。
そういったわけで駅までタクシー移動。だいたい12ユーロくらいでした。駅についてまずしたことは、日本で旅行会社から送られてきたチケットのようなものが本当にチケットかどうか確かめることでした。バウチャーだったら窓口で交換しなきゃいけないのかなあっと思っていましたので。そうして窓口に行って聞いてみると、チケットだから問題ないよとのこと。しかも僕らが乗る寝台車両はもうホームに着いてるから勝手に乗ってていいよとのこと。なんかおおざっぱ!w そのようなことなのでチケットに書かれている車両番号を頼りに歩いて行くと、ありました。しかもドア普通に開くし。また、部屋番号のところに行くと部屋も入り放題。部屋の中にカードキーがあり、それをかけることでドアの鍵がかかるのですが、誰でも出入りできるとか日本じゃ考えられないよなあ・・・と思いつつも、荷物を置くことが出来るのでその点は非常に便利。僕らも大きな荷物を部屋に残して、駅のレストランで食事をすることにしました。
| 日本と同じみどりの窓口ですね |
| 境目のないホーム |
| こんな車両もついてました |
| 部屋はこんな感じ 広くはないです |
外を眺めていたりすると本当におとぎ話の世界のようでした。たまに停まる駅も小さな駅で絵本に出てくるような感じ。ぼんやりと眺めているだけで本当に心が落ち着く感じです。こういった冬の風景も良いけど、夏の日差しが出ている時にも見てみたいなあと強く思いました。そうこうしてると睡魔が襲ってきたので眠ることに。ベッドは2段になっており、シーツや布団は清潔です。そして枕カバーがかわいいw
タンペレからヘルシンキまでは2時間ちょいとのことなので起きていることに。途中で奥さんも起きてきて一緒に朝食を取りました。フィンランドで思うのは乳製品(ヨーグルトやチーズ)が美味しいということ。飲むヨーグルトみたいのにもベリーがふんだんに使われていて贅沢感たっぷりです。これでもうちょっと物価が安かったら・・・と思うのが残念なところです。
途中、古都トゥルクなどを通過し、ヘルシンキ間際になってくるとさすがに都会の感じがしてきます。今までずーっと森ばっかりだけれど、ヘルシンキの周りにはビルが立ち並んでいて雰囲気がかなり違っています。そしてついに到着!ホームに降りてみるとまさにヨーロッパの駅といった、高いアーチ状の天井と重厚な建物!ロヴァニエミは田舎町だったのでそんな感じは少なかったですが、ヘルシンキに来てからはフィンランドはヨーロッパの一部なんだなあと再認識させられました。
今日はここまで。次はヘルシンキの街中散歩です。(その7に続く)
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